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燕京号について(神戸発天津行き)



この記事は2019年1月更新済み
現在チャイナエクスプレス、燕京号は運航中止中!



神戸−天津間を運航していた「天津号」
2012年8月21日をもって運航終了となった。
往復券を買った方は復路の払い戻しができるようだが、
詳しくはホームページを参考にどうぞ。
チャイナエクスプレスラインHP
天津−神戸間の燕京号が山東省への寄港を開始

燕京号は2011年6月25日から山東省の栄成市石島新港にも寄港する。この「栄成市石島新港」は山東省の最東端にあたる。
ただ残念なのは、天津発のフェリーからしか石島新港には寄港しない。まだ神戸から山東省に行くことはできない
・・・・とすると日本人にはあまり意味がないか。。(このスケジュールが以後変更するかはまだ未定)
燕京号の時間
2012年6月1日現在の時刻表
注意:2012年4月より運賃表等に変更あり(約5%の値上げだ)


夏季(オンシーズン)は7月から9月まで
冬季(オフシーズン)は10月から6月まで


燕京号の出発・運行時間
神戸港発乗船受付出航時間天津港到着時間
夏季(春夏) 水曜9:00〜10:0011:00金曜15:30
冬季(秋冬)火曜14:30〜15:3020:00金曜7:30
天津港発乗船受付出航時間石島新港到着時間
夏季(春夏)金曜19:00〜20:00 23:00土曜15:00
冬季(秋冬)金曜15:00〜16:0020:00月曜13:00
石島新港発乗船受付出航時間神戸港到着時間
夏季(春夏)土曜16:00〜17:0019:00月曜9:30
冬季(秋冬)土曜13:00〜14:0018:00月曜9:30
      
燕京号の値段や施設など

燕京号フェリーの金額は?
まあそれなりに安いとおもう。片道では高いけど、往復で買えば一年オープンなので、一年の間なら、いつでも復路チケットを使える。帰りの日付を前もって決める必要はなく、中国から帰ってくる場合、フェリーの部屋に空きさえあれば数日前に電話すればすぐに乗れる。まあまあ便利だと思う。

オンシーズン(7月から9月まで)金額は円(現在まだ未定)
部屋 定員 部屋割 片道 往復
特別室 2人 一室
84000 126000
特1等A
(洋式)
2人 大人
学生
43000
41000
64500
61500
特1等B
(洋式)
2人 大人
学生
34000
32000
51000
48000
1等A
(窓有)
4人
(2段ベッド)
大人
学生
31000
29000
46500
43500
1等B
(窓無)
6人
(2段ベッド)
大人
学生
30000
28000
45500
42000
2等A
(窓有)
16人
(2段ベッド)
大人
学生
27000
25000
40500
37500
2等B
(窓有)
21人
(和式)
大人
学生
26000
24000
39000
36000
(2011年6月1日現在)
特別室以外は1人当たりの金額
特別室は一室料金

オフシーズンの運賃(1月から6月まで)金額は円
部屋 定員 部屋割 片道 往復
特別室 2人 一室料金
74000 110000
特1等A
(洋式)
2人 大人
学生
37000
35000
55500
52500
特1等B
(洋式)
2人 大人
学生
29000
27000
43500
40500
1等A
(窓有)
4人
(2段ベッド)
大人
学生
27000
25000
40500
37500
1等B
(窓無し)
6人
(2段ベッド)
大人
学生
25000
23000
37500
34500
2等A
(窓有)
16人
(2段ベッド)
大人
学生
24000
22000
36000
33000
2等B
(窓有)
21人
(和式)
大人
学生
23000
21000
34500
31500
(2012年6月1日現在)
特別室以外は1人当たりの金額
特別室は一室料金

荷物の持ち込みできる量も、この部屋ごとによって異なってくる。
特別室、特1等の場合、船に預ける荷物4つと、室内持込2つの合計6個まで無料でOK。
それ以外の部屋の場合、預け荷物2つと、室内持込の2つで合計4個まで無料となる。
それより荷物が多い場合、別料金を払う必要がある。無料範囲を超えては1個につき3000円の運賃が必要!!

それから、詳しくはHPを見てもらうとわかるけど、パソコンや自転車などを運ぶ場合、さらに運賃が必要だとあるが・・・・・
いままで徴収されたことはない。おそらく新品だったり、商用の場合だと別料金を徴収されるのかな〜と理解している。
パソコンや折りたたみ自転車を持込しても、別運賃を徴収されなかったし。。。。

燃料油サーチャージ

最近では、飛行機と同様、燃料油サーチャージが必要となっている。
時期や、油の変動によって金額がかわるけど、今はこうなっているらしい。
@実施日時:2011年5月8日から
A新料金:片道3200円(250元)、往復6400円(500元)
B実施対象:乗船客全員、運賃無料の幼児を含む

ということで、運賃+燃料油サーチャージ+荷物(無料を超える場合)の合計が、フェリー代金の総額。


そのほか、船内の写真や、お勧めなどはこちら
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