やわらん.net
    中国で生活するために必要なことは?・・・簡単な仕事もしたい

中国生活
中国で暮らそう

中国の食の安全
気をつけるべき点

スポンサーリンク

ホーム>中国の文化>中国各都市の家賃−全国版最新

中国各都市の家賃−全国版最新
中国の家賃、不動産価格は非常に高い。日本と比べても超割高だ。そこで中国各都市の家賃比較と日本の家賃とを比較してみた。

中国各都市の家賃比較

中国各都市の家賃比較


下記の表は、2018年8月に更新されたもので、各都市の家賃の比較ができるようになっている。
統計によると中国全土での、平均居住スペースは36平方メートル。日本でいうならば1Kから2Kくらいで、11坪、タタミ23畳ほどと考えてもらっていいと思う。


そして注意したいのが、この金額は購入金額の目安ではなく、賃貸での金額が算出されている。

2019年1月現在の元レートは1元=16.1円


北京で100平方の家を借りるとなると、約15万円ほどになるだろう。(もちろん場所によって異なる)
さらに言えばこれは現地人価格なので、駐在員の方には当てはまらない。なぜなら安全や環境、内装や設備など、駐在員と現地の水準がまったく異なる)
もし会社が住居を準備するとなると下記の金額の2−3倍の物件になるはず。
中国各都市の家賃を比較
順位都市1平方m当たり100平方m当たり
1位北京92.33元9233元
2位深セン78.30元7830元
3位上海74.48元7448元
4位杭州53.89元5389元
5位広州53.05元5305元
6位三亜46.22元4622元
7位南京44.60元4460元
8位アモイ43.61元4361元
9位大連36.97元3697元
10位天津36.75元3675元
11位温州36.33元3633元
12位福州36.22元3622元
13位ハルピン35.05元3505元
14位海口34.60元3460元
15位寧波33.92元3392元
16位武漢32.68元3268元
17位成都32.38元3238元
18位青島30.48元3048元
19位重慶29.83元2983元
20位南寧29.66元2966元
21位蘭州29.20元2920元
22位済南28.76元2876元
23位鄭州28.73元2873元
24位西安28.68元2868元
25位長沙28.67元2867元
26位昆明27.83元2783元
27位合肥27.37元2737
28位長春26.45元2645元
29位貴陽26.08元2608元
30位ウルムチ25.79元2579元
30位西寧25.69元2569元
30位太原25.59元2559元
30位沈陽24.80元2480元
30位南昌23.79元2379元
30位フフホト23.35元2335元
30位石家荘21.10元2110元
30位銀川18.11元1811元

金額は平均の値だということを考慮して欲しい。もちろん格安物件もあり、地域によっては高い地区もある。
例えば北京の3環内と5環内、5環外では金額がかなり異なってくる。
しかし上記の資料は個人的には、かなりしっくりくる数値だと思う。


下記は2013年10月1日に発表された日本の東京と中国の北京の中心地を比較したニュースである。

国際的な大都市には、いずれも有名な中心業務エリア(CBD---Central Business Districtの略)が形成されている。
例えばニューヨークのマンハッタン、ロンドンのシティ・オブ・ロンドン、パリのラ・デファンス、東京の新宿、香港市の中環(セントラル)、北京市のCBD、深センの福田CBDなど。
CBDの概念が初めて生まれたのは1923年の米国で、当時は「商業の集まるところ」という位置づけだった。中国では、CBDに関わる場所は軒並み不動産価格が高騰している。

世界各都市の中でも中心地エリアの家賃について比べてみることにする。


新宿:2カ月分の給料=住宅1平方メートル分

新宿区は東京23区の中央からやや西よりに位置する東京で最も有名な繁華街のひとつ。
東京のCBDはかつて、東京都心3区(千代田区、港区、中央区)に存在していたが、あまりにも機関・組織が密集し、交通渋滞が引き起こされたことから、東京都は1960年代から新宿に副都心を建設し始めた。
今や、新宿CBDの1平方キロメートルに満たないエリアのうち90%が金融機関であり、国際的な金融機関の98%がここに拠点を置いている。

佳木斯大学の口腔学院を卒業し、現在東京の大学の博士課程で学ぶ張志(チャン・ジー)氏は、
「CBDの建設が始まって以来、新宿の不動産価格の上昇幅は日本の上位10位以内の常連となった。東京の不動産価格は世界的に見てもトップクラス。都心の新築価格は75万-125万円/平方メートルに達する」と語る。

張氏はまた、「若者にとって、東京に家を買うのは非常に苦しい道のりになる。一般的に、東京で勤務歴約5年の若者の平均月収は約31万円だ。つまり、2カ月分の給料で住宅1平方メートル分が買える、20年働いてやっと70-90平方メートルの家のローンが返せるということになる。ただし、東京の不動産価格は日本の中でも高い方で、日本全体の平均を見ると、平均7-8年分の収入で普通の住宅を1軒購入することができる」と指摘した。


東京の新宿区、港区、中央区などでは土地は高騰しており、高級マンションの価格は非常に高額。例えば新宿中心地にある55平方メートル(居住面積)の新築マンションの価格は7500万円。床面積で換算すると、1平方メートルあたりの価格は約6万元(約96万円)になる。

一方、伝統的な商業中心区の千代田区では、地下鉄駅から徒歩2分の距離にある37平方メートルのマンションが3280万円で、1平米あたりの価格は4万1000元(約64万円)だった。

不動産仲介サイト大手・捜房網の王凝(ワン・ニィン)氏(国際業務部副総経理)によると、東京の高級マンションに住んでいるのは大企業の高級管理職が多く、富裕層は多くないという。こうした高級マンションは一般的な不動産よりも確かに高いが、高過ぎて常軌を逸しているほどではない。日本の富豪は代官山などで一軒屋を購入する傾向にある。


北京のCBD、軒並み4.5万元/平方メートル以上

新たなCBDの代表である北京CBDは、世界的な影響力を日増しに強めている。西は東大橋路から東は東四環路まで、南は通恵河から北は朝陽北路までの7平方キロメートルのエリアには、サムスンやドイツ銀行など、世界500社番付企業の中国本部が拠点を構えるほか、中央電視台(CCTV)、北京電視台(BTV)など主流メディアの新社屋も立ち並び、また国内の金融、保険、不動産、ネットワーク企業が集中している。ここの不動産価格は北京の不動産価格ピラミッドの頂点に位置している。

このエリアで最も代表的な不動産物件と言えば新城国際と華貿公寓だ。新城国際はCBDの中心地に位置し、ケリーセンター、国貿中心、京広中心などのオフィスビルに囲まれている。この物件の平均価格は7-8万元(約112-130万円)/平方メートルに達している。
例えば築12年の新城国際の112平方メートルの物件は802万元(約1億3000万円)で、平均価格は7万2000元/平方メートルだ。

華貿公寓は大望路に位置し、万達広場と華貿中心などの高級オフィスビルに隣接している。周辺にはマリオットやリッツ・カールトンなどのホテルが立ち並ぶほか、星光天地などの高級ショッピングセンターもある。このマンションはCBDの代表的マンションで、平均価格は7-8万元(約95-112万円)/平方メートルとなっている。

CBDエリア、もしくはCBD周辺の良い物件は、ほとんどが4万5000元(約72万円)/平方メートル以上となっている。景観や視界が良く、住宅内の環境が良い物件になると1平方メートル当たりの価格が10万元近くに達しており、面積も広いために住宅価格はいずれも1500万元(約2億4000万円)を上回るなど、まさに豪邸。


北京:月収は東京の5分の1、でも不動産価格はほぼ同じ

北京CBDの不動産価格は他都市と比べても特殊だ。絶対的な価格だけをみると、マンハッタンの600万ドルもするマンションと比べれば安いが、新宿やロンドンの価格とはほぼ同じだ。しかも、北京CBDの不動産価格は、CBDそのものというよりは、立地と関係がある。
例えば三環路内の高品質の住宅物件ならば別の場所でも5万元(約80万円)/平方メートル以上だし、五環路内の新築住宅ならどこでも3万元(約48万円)/平方メートル以上といったぐあい。
スイス銀行の2012年の報告によると、北京市の平均所得はロンドンや東京のわずか5分の1だ。もし北京の若者が80平方メートルのマンションを買おうとしたら、飲まず食わずで少なくとも40年働かなければならない計算になる。
(提供/人民網日本語版)

Photo by やわらん.  Base template by WEB MAGIC .   Copyright(c)2011 やわらん.net All rights reserved.