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"春聯"について
春聯って?
春聯は中国語で「春联」(chun1lian2)と言う。日本語読みは"しゅんれん"
これは日本の門松のような存在。
赤い紙にめでたい文句や縁起のよい言葉をかいて家の玄関や、門、入り口などに貼り付ける。
これは中国の至る所で見られる紙だ。これと"福"の字は中国の大きな特徴だろう。"福"についてはまた別に説明することにする。これらの紙は日本に住んでいる中国人の家の玄関や門にも貼り付けてあるから、これが貼ってあったら中国人が住んでいるとすぐにわかる。
中国に住んでみて、この紙が中国人にとってどれほど一般的なものか理解できた。
春聯はこんな紙・いろいろな字句がある。それによって意味も多少異なるが、だいたい幸運、安全、平和、富が来るようにという意味合いがある。
春聯1
春聯2
春聯の由来と意味
春聯の起源は古代の「桃符」で早くも春秋戦国時代に「家に桃符をかける」という記録が見られた。
新年を迎える際にこの桃の木の板に護符を書き、それぞれ左右の門の扉に貼り付けた。
「邪を避け、福を迎え」、「旧を除き、新をうちたてる」このような桃符に春聯を書くようになったのは、五代の後蜀に始まる。(934年-965年)
"宋史・蜀世家"という本には、「後蜀主の孟昶は毎年除夕に学士に詞をつくらせ、桃符と題し寝室の門の左右に掛けさせた・・・」と記載されている。

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