常備薬

自分はは薬は万全に準備してある。というのは中国であまり病院へ行きたくないのと、中国の薬に対して不安もあるから。
持ってきているものは
風邪薬（パブロン、ルルから葛根湯まで）、
痛み止め（イブやバファリン、ロキソニン）、
整腸剤（正露丸など）
とくにお腹をこわしやすいので整腸剤や下痢止めなどが重宝する。なるべく普段使いなれたものがいい。
長期生活だとお腹を下す可能性が高い。下痢止めなどの整腸剤は必須

歯ブラシと歯磨き粉

どうして歯磨き粉？と言う人もいるかもしれない。中国でも買えるけど・・・。
今回これをあえて挙げたのは、中国のは歯磨き粉で死者が何人もでているから。もちろん安全なものは多いけど、念を入れて持っていったほうがいい。
歯ブラシも買ってみたけど、日本のようにきれいに磨ける気がしない（中国で買ったものがたまたまなのか？）
そうするとトラベルセットがいいかも。

化粧品

女性なら必須のアイテム。これはもう自分が普段使っているものを日本から持っていく。
最近では中国でも日本のものが買えるけど、1.5倍くらいの値段を覚悟したほうがいい。

クレジットカード

現金がない時、お店でカード払いをするとき、ホテルなんかでは個人の信用や証明にもなる。
今では必要不可欠なモノ。
色々なカードがあるので、自分に合ったものを選んで効率よく使おう。最近では
中国が発行する「銀聯カード」が特にオススメ!!

新生銀行カード

最近では銀行の口座から直接現地通貨を引き出せる。
海外の現地通貨で預金を引き出すには、GAICAカードが必要となった。少し面倒ではあるが、審査なし、年会費・発行手数料無料なので新生銀行のカードを持っているなら申し込んでおくのもいいかもしれない。
新生銀行ＨＰはこちらから
GAICAの申し込みはこちらから

浄水器

飲料水は現地で買うとして
野菜を洗ったり、うがいや歯磨きのとき、お米をたく時なんかにはやっぱり水に気をつかう。
このすべてをミネラルウォーターでと言う人もいるけど、簡単な浄水器があればとても安心。 とりあえず三菱のクリンスイ

シャワーヘッド塩素除去

これもほぼ必須アイテム
多くの日本人たちが言うこと、中国で長年生活すると髪が半減する。
水道水に塩素が多く含まれているため、毎日直接シャワーを浴びるていると毛髪にダメージが蓄積する。
シャワーヘッドの中にフィルターが仕込まれているため、塩素を除去できる。フィルターは３ヶ月ごとの交換が望ましい。

靴べら

男性なら靴べらを携帯。小型のものがいい。
革靴を履く機会が多い人ならなおさら。靴べらを置いてある家があるのを見たことがない。
革靴履かない人はいらないけどね。管理人はは「ホワイトハウスコックスの靴べら」を愛用してる。

ボールペンなど筆記用具

中国のボールペンはひどすぎて書く気にならない。インクがでたり出なかったり・・・。
さすが日本のモノは質が違う。1本は持っていこう。

シャンプー＆リンス

中国のシャンプーは論外。使ったことあるけど、髪がガサガサになる。中国で売っている日本のモノはどうか？
知り合いの化粧品会社の支店長が行っていたが、「ツバキ」は日本で作ったものをそのまま輸入。（かなり高価）
ラックスやパンテーンは材料を日本から調達し、中国で製造。その他はわからないが、日本人は日本のものが使いやすい。

パソコン

中国で生活する人にとってパソコンは必需品の部類に入るのでは？
中国の電化製品店をまわったけど、価格は日本と大差ない。日本で買う方が少し安いかも。ＯＳも日本語を入れてくれといえば入れてくれるが、少し面倒。
使い慣れた小型パソコンを持っていこう。

野菜洗い洗剤

野菜洗い洗剤は中国生活をする人にとっては必需品。
中国へ行って初めて使ってみたが、すごい。農薬がどんどん浮き出てくる。
皮をむいて食べるものならまだいいけど、そのまま食べるものには是非使いたい。
日本でも使ってる人は結構いるみたい。野菜が美味しくなるとの評判。
詳細は「中国野菜は安全か？残留農薬は？」のページへ

嗜好品

自分はコーヒーが好きだ。中国ではコーヒー豆を買えるが、種類が少なく、高い。だいたい日本の1.5倍から2倍ほどの値段になる。
好きな豆を買って持ってこよう。