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最新の中国ビザ取得情報
最新の中国ビザ取得情報
2013年9月1日から新たに「中華人民共和国外国人入境出境管理条例」(以下、「管理条例」)が施行された。それに伴いビザの申請取得が厳しくなったと聞く。果たして実際はどうなのだろうか?


各ページに詳しい情報を掲載しているが

ビザ申請料金各社比較
最新の「中華人民共和国出境入境管理法」
最新の「外国人入境出境管理条例」
・出入国管理法−変更点は?

今回、9月1日以降、再度ビザの申請取得をした方に情報提供をお願いした。

やはり条例改正後は、多少厳しくなっている感じがあるという。
彼をAさんとする。
Aさんは9月にビザの期限が切れたため、更新のために日本へ帰国。
9月1日を過ぎてから中国ビザの申請を行った。今回は2年マルチ(180日)を取得したいと考えていたので各ビザ代行会社へ問い合わせを行ったようだ。

各社とも共通しているのは、2年マルチ(180)を取得するためには、2回以上の訪中歴と1回以上業務ビザ取得歴が必要になるとのことだった。
それから中国訪問先の出張命令書も必要だった。

しかし、GYCのみ「中国訪問先の出張命令書」がなくてもプラス\5000で代行申請、取得をしてくれるという。
結果としてAさんはGYCで「出張命令書」なしで2年マルチを取得することができている。

実際のところ、現在中国では、条件が整っていながら就労ビザを取得するのが難しくなっている。中国には数多くの企業があり、職業柄多くの在中日本人の方と会う機会があるのだが、出張で訪中している方の中にはFビザ、Mビザの方も少なくない。
2年マルチ(180日)のビザは現在、理想的なビザだといえる。(不法労働になり、罰せられる場合があるので、2年マルチで就業することはやめていただきたい。)

また別の方からもメールを頂いた。この方の情報も参考にさせてもらおう。

わたしの場合、来年1月(2014年)にかならず一時帰国する必要があるため、まずはFビザで出て、1月に一時帰国の際、Zビザの申請を行うことにしています(12月に居留申請を出すと、まんがいち手続きが遅れた場合1月に戻れない可能性があるため)。

今月11月、Fビザ(90日シングル)を申請しましたが、今回から中国側のインビテーションレターが必要とのことで、急遽、招聘状を書いてもらいました。招聘状はCOPY可とのこと、PDFで送ってもらうことができたので助かりました。

昨年6月にFビザ半年ダブルを申請した際には、インビテーションは必要ありませんでした。 9月から、いろいろと厳しくなっているのは事実のようです。
ちなみに、今回、Fビザは細分化されてF(非営業訪問、学術、文化など)、M(営業、ビジネス、商談など)に分かれたようです。そのためわたしが取得したものもMになっています。
1月の一時帰国はタイトなスケジュールなので、果たしてZビザがスムーズに取得できるか大変不安です。
皆さんの情報提供に感謝。
他にも情報があればメールにて連絡していただければ、情報として皆で共有できると思う。

メールでの連絡はこちらから。

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