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中国から規制されてるサイトをみる3つの方法 |
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| 中国のネット規制 |
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あるサイトに閲覧規制がかかっている場合に、プロキシサーバーを経由することによって見れることがある。
さて、そもそもプロキシとはなんだろうか？
簡単明快に言えば英語で「代理」という意味があるように、ネットワークに接続する時に代理接続として仲介する役割をする。
プロキシを使わない場合：パソコンから→Ｗｅｂサイト
プロキシを使った場合は：パソコンから→プロキシサーバー→Ｗｅｂサイト
ということにまる。サイトによっては中国のサーバーを通して来る閲覧者をすべてシャットアウトしている場合もあったり、中国ネット管理局が直接規制をかけて、あるサイトを見れないようにしているので、この代理接続プロキシを使うことによってそれを突破できる。
たとえば中国でネットをする際、アメリカや日本のプロキシをつかうことによって普段は遮断されているサイトを見ることが可能になるというわけ。 |
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| プロキシの使用は違法か？ |
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外部から自由にアクセス可能な一般のプロキシは（公開されている）利用を制限されているわけではなく、それを使用したからと知って不正アクセス行為にはならない
でもアクセス許可されていないプロキシを使用すると不正アクセスに当たる場合がある。 |
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簡単な･･･規制されているサイトを見る方法
①ブラウザを利用して接続する |
一番簡単な方法はブラウザから利用できるプロキシサイト。
自動的にプロキシを探してそのまま繋げてくれるサイト。たとえば最近はこのサイトからYoutubeやYahooブログ、fc2を見ることができた。ちなみにこのサイトはアメリカのプロキシを使っているようだ･･。 |
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中国のサイト･･･ここをクリックすると別ウインドウでサイトへとびます。
サイト名を直訳すると"狂気じみたプロキシ"かな？ |
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このサイトのURL入力部分にYahooやgoogleのトップページアドレス、もしくは直接みたいサイトのアドレスを入れることによって、下層サイトは閲覧できるようになる。でもすべてのサイトがこれによって見れるというわけでもないのでご了承を。
ちなみにこのような無料プロキシを提供するサイトの多くはウイルスソフトに安全ではないサイトと認識されることが多い。
他にもたくさんのこのようなブラウザプロキシサイトがある。日本にもたくさんある。 |
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下記のサイトはブラウザプロキシを利用できるサイト、参考までに。
Proxy List : 250+ working proxies for safe access from work/school
また公開プロキシを探して入手し、自分でアドレスを入力する方法もある。
それが二つ目の方法だ |
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簡単な･･･規制されているサイトを見る方法
②自分でプロキシを入力＆接続する |
規制されているサイトを見る方法の一つ目として、オンラインプロキシを使用する方法について説明したけど、今回はそれを自分で設定する方法について説明したい。
自分で設定すると聞くとなんだか難しそうだが慣れてしまえば何のことはない。
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1.まずはプロキシリストを探す
新鮮で使えるプロキシを公開しているサイトはたくさんある。その中で有名なプロキシの社というサイトを紹介する。
このサイトにはプロキシについて色々説明しているので詳しいことを知りたかったらこのサイトを見るといいかもしれない。
単純にリストだけを手に入れるのならプロキシの社!!プロキシリスト!!
クリックすると下記のプロキシリストが手に入る。（毎時間更新するので常に新しいものが手に入る） |
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2.プロキシをコピーする。
下の図にあるIPAddress:Portの数字をコピーする。
このときに右側の国記号を見ておくといいだろう。
もし中国からネットに接続するときは中国（ＣＮ）以外のものを使うことによって中国で規制されているサイトを見ることができる。 |
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3 .プロキシをペースト（貼り付け）する
どこに貼り付けるか？
ブラウザの上のほうにあるにある[ツール]→[インターネットオプション]→[接続]で開くとつぎのようになるので････ |
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上の自動で設定するのチェックをはずし、手動で設定するに切り替える。
そのあとコピーしたプロキシを二つに分けて貼り付ける。このときポート番号のほうに":（コロン）のあとの数字を入力する"。そしてOKボタンをクリック |
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4 .あとはネットにつないで見るだけ!!
もし見れなければ他のプロキシを試してみよう!!
というように結構簡単に規制されているサイトを見ることができる。
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簡単な･･･規制されているサイトを見る方法
③VPNを利用する |
規制されているサイトを見る方法の一つ目として、オンラインプロキシを使用する方法について説明した。
二つ目はプロキシを自分で探して、設定する設定する方法があった。
この三つめでは、インターネットVPNについて説明したい。
VPNとはVirtual Private Network（バーチャル プライベート ネットワーク、VPN）
または仮想プライベートネットワークとよばれており、通信相手の固定された専用通信回線（専用線）の代わりに多数の加入者で帯域共用する通信網を利用し、LAN間などを接続する技術もしくは電気通信事業者のサービスのこと(ウィキより）
ウィキペディア-VPNのページ
インターネットVPNには有料のものと無料のものがあり、タイプも幾つか存在するので簡単に紹介したい。
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まずは無料のVPNサービスを紹介しよう。
無料でVPNを提供しているところは非常に多くある。
しかし使いやすいか？安定しているか？と聞かれると、さすがに有料のサービスにかなわない、と答えるしかないだろう。無料のVPNは多くの人が喜んで使用する。そうなるとネット規制をする国は当然目を付け、規制を始める。
つまり無料のVPNはすぐにつながらなくなるという欠点がある。また個人情報がどの程度守られるのかはかなり心配。特に海外のVPNはあやしいぞ…。それでもやっぱり無料で使えるものに・・・と言う人のために
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オススメだったのはVPNGateソフトイーサが開発しているVPNサービスだ。
オリジナルのサイトはすでに中国に規制されているが、ミラーサイトがたくさんあるので、1や2の方法を使って一度突破すればあとは大丈夫だろう。
そのサイトを詳しく見たい人は規制されたサイトをみる1のブラウザでプロキシを使用してサイトの説明を見てみよう。
きっと役に立つはずだ。
ちなみに今お勧めなのがある無料ＶＰＮだ。やわらん.netの管理人が無料のVPNサービスを提供する。
無料なので有料サービスのようにはいかないが、中国で常につながるように、本日のつながるVPNを更新していく。
一度設定してしまえばあとは簡単なので、やってみよう。
無料VPNの接続方法はこちら
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とまあ、たくさんのVPNがあるわけだが、オススメはやっぱり有料のVPN。
とくに個人的に使いやすいとかんじたのはスイカVPNだ。
インターリンクは2カ月の試用期間がある。例えば月の30日に試用期間がはじまると、次の月末で試用期間が切れる。なので月初めに試用期間を開始することをおすすめする。
しかし当サイト管理人が中国で使用した結果、スピードがかなり遅く使いづらかった。個人的には使い物にならないVPNサービスだと感じる（個人的な感想で悪いが）。試用期間が長いのでとにかく無料で使ったみよう。
注意したい点としては、速度が遅かったり、安定しなかったりと、同じVPNサービスを使用しても中国の各地域によって異なることがあると報告されている。
やはり試用してから購入、サービスを利用するのが一番いいかと。
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