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    中国の大気汚染に関する情報をまとめてみた。大気汚染から身を守る方法は?

中国の大気汚染

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PM2.5大気汚染から身を守る(3.空気清浄機を利用)
大気汚染で健康を害さないために、
1つ目の方法として外出を控える
ことについて触れた。
2つ目の方法として外出するときはマスクをすることについて述べた。

そして3つ目だ。
室内にいる時には、空気清浄機を使用しよう。


最近ちょっと不安になる話しを聞いた。
5年くらい中国で生活している友人がいるのだが、最近日本で検査をしたようだ。この友人、タバコは全く吸わない人なのだが、検査後、医者からすぐに「禁煙しましょうね」と言われたのだと。
それを聞いた友人はびっくりして「タバコは吸ったことがない」と言うも、医者は信じてくれなかったようだ。 中国で生活していることを伝えると、半ば納得したような顔でうなずいていたと言う。 中国で長期滞在している方は一度日本で肺の検査をしてみることをお勧めしたい。

また中国滞在者はできる限りのことをして健康被害を受けないように、最小限にとどめるようにしたいと思うに違いない。ここではサイト管理人の使用している空気清浄機と、各会社の出している空気清浄機の比較をまとめてみた。空気清浄機を買うときの参考にしてもらえるとうれしい。


ここで紹介する空気清浄機の最低ラインは
PM2.5対策ができているもの


「PM2.5」についての詳細はこちらを見てもらうとして、
簡単に言うと、粒子径が2.5μm以下の浮遊粒子状物質が呼吸などから体内に入ることで、健康に悪影響を及ぼすことが心配されている(ちなみにスギの花粉では直径が約20μm程度)。


このPM2.5を対策する方法は幾つかある。
一つは「PM2.5」をキャッチできる「HEPAフィルター」搭載の高性能空気清浄機。
「HEPAフィルター」とは、直径が0.3μmの微粒子に対し、99.97%以上の捕獲率を有するフィルターのこと。
物理的には、花粉もPM2.5の除去も見込める。

      もちろん空気清浄機の性能は、
      室内の空気をどれだけすばやく、より多く吸引できるがという「風量」や
      設置環境
      電気代
なども考慮に入れる必要があるが、それでも、「PM2.5」対策として空気清浄機を探すなら、「HEPAフィルター」搭載モデルを選ぶのが一つの選択肢だ。


まずは下記の3つの比較をみてもらいたい(別ウインドで開くのでTABを使って比較できる)
HEPAフィルター」搭載の高性能空気清浄機の比較はこちら
国内主要メーカー3社の能空気清浄機の比較はこちら
海外主要メーカー2社の能空気清浄機の比較はこちら

2つ目はあらゆる微粒子を捕集してしまおうという発想の空気清浄機。
限られたメーカーしか製造してないが、考慮する余地がある。
管理人が悩みに悩んだ挙句、中国で購入したのはライトエアーの空気清浄機。
ライトエアーについてはこちら

中国でも各メーカーの空気清浄機を購入できる、というか中国で使用するなら電源(220V)などの使用があるので中国で購入したほうが良い。
日本で買うと100V電源になり、変圧器を使用しなけらばならなくなる。毎日使用する家電なので、変圧器をあまり使いたくないし・・・。


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