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中国世界遺産−天壇公園
        中国語では[天坛公元]  中国語読みでは[tiantangongyuan]
天壇公園とは
天壇(てんだん)は中華人民共和国北京市崇文区に位置する史跡で、明清代の皇帝が天に対して祭祀を行った宗教的な場所(祭壇)。
1998年よりユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されている。

北京の地図を広げると故宮を中心に日壇公園(東)、月壇公園(西)、天壇公園(南)、地壇公園(北)があるのが分かる。

「壇」とは、皇帝の祈祷場で、昔は「皇帝の庭」と言われていた。
中でもこの天壇は、自分を天子として天帝を祭るため「天の神を祭り」また「五穀の豊穰を祈った」場所として最も重要だった。もとは城外に設けられていたが、地壇同様、明代嘉靖の外城工事の際、城内に取り入れられた。

壇廟建築では、中国最大を誇り、明清二代の皇帝が天を祀り豊作を祈った。明の永楽4年(1406年)に設計施工し14年をかけ永楽18年(1420年)に完成した。
天壇全体は「北円く南四角い」をしているが、これは「天は丸いもので、地は四角のもの」という天地意識から考え出されたものであるという。


天壇は城壁によって内壇と外壇の2部分に分かれ、総面積は273ヘクタールで、主要建物は内壇の中に集まっている。

「園丘」を中核とする南壇の「園丘壇」は、毎年の冬至の日に天の神を祭る場所である。両壇は長さ360メートルの、地面より高い「丹陛橋」でつないでいる。これは天壇の南北を貫く長さ1000メートルに及んだ中軸綿の一部となっている。

大道の両側は樹齢の長い柏の老木が生い茂る。

西天門内南側の「斎宮」は、昔の皇帝が精進する期間中の居所で、西部の外壇にある「神楽署」は、祭祀楽の練習と演奏を司るところである。

壇内の主要建築は祈年殿、皇穹宇、斎宮、無粱殿、長廊のほか、また回音壁、三音石、七星石などの旧跡もある。
世界遺産−天壇公園
天壇には2回行ったことがある。1回目は2003年の12月。2回めは2009年の9月。
天気や気候によって見えるものが違ってくる。温かい時期に行くと緑がとてもきれいで心が和む公園として楽しめる。
やわらんが行ったときにもたくさんのおじいさんやおばあさん、年齢層の高い人がジョギングとか体操、遊びに来ている。
とにかく広いし、ゆっくり見学することをお勧めする。2,3時間くらいはゆうにかかると思う。
天壇公園
体操する現地のおじいさんおばあさん。高齢者には入場の割引があるらしい。そのほかにもたくさん運動している人がいた。けっこうバトミントンとか、羽蹴りとか遊びに来ている人がたくさんいた気がする。ちょっとぶれてしまった写真
天壇公園
「祈穀壇」
天壇の敷地内、内壇は南北の両壇に分かれる。
祈年殿を中心とする北壇の「祈穀壇」は、毎春の五穀を祈る場所として用いられていた
3層の大理石の壇上に立つ高さ38m、直径30mの円形の木造建築は、梁、釘を一本も使わない建築方法である。
瑠璃瓦は青い空、内部中央の4本の柱(龍井柱)は四季を表し、周囲に並ぶ12本の金柱は12ヶ月を、その外の12本は12時間をそれぞれ表している。
「祈穀壇」
天壇公園
「園丘壇」は「祈穀壇」にある祈祷殿がまるまるなくなってしまったようなつくり。
白玉造りの円形3層の壇で冬至に皇帝が天を祭った祭壇で、中央にある天心石の上に立ち、その年の出来事を天に報告した場所でもある。
階段の段数や欄干の数は全て9の倍数になっている。
「園丘壇」
天壇公園
天壇公園の中にはその他にもたくさんの建造物があり、見所も多い。ぜひ北京に立ち寄った際は観光することをおすすめする。
天壇公園

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