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コロナウイルスの最新中国情報(COVID-19) |
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中国へよく出張する方へ
中国政府より、今後当該措置の見直しや新たな措置が発表される可能性があるので、在日本中国大使館ホームページ(下記リンク)を確認するなどし、関連する最新情報に注意。
(在日本中国大使館HP・トップページ)
北京市は8月7日夕方に記者会見を行い、北京市に新型コロナウイルス感染症が流入するリスクを最大限減少させるため、「中」「高」リスク地区で北京に戻るのを待機している者に対する予防・コントロール管理措置を本日(7日)の記者会見後から開始する旨を発表した。
1.チケットの購入制限等。「中」「高」リスク地区が所在する県(市、区、旗、直轄市の場合は所在する区)にいる者及び14日以内に当該地域に滞在歴がある者で、北京に戻るのを待機している者の鉄道チケット、航空チケットの購入を制限し、車で北京に入ろうとする者に対しては、検査場で検査をし、引き返らせる。
2.「北京健康宝」のコードの状態を調整する。現在なお「中」「高」リスク地区が所在する県(市、区、旗)にいる者に対しては、「北京健康宝」のコードの状態を「黄色コード」に調整する。14日以内に「中」「高」リスク地区が所在する県(市、区、旗)への滞在歴があり、まだ北京に戻っていない者に対しては、「北京健康宝」は「注意喚起」を表示する。北京に戻るのを待機している者の所在地の予防・コントロール政策が北京よりも厳しい場合には、同地の政策に従う。
3.出発地での検査を厳格にする。各空港、鉄道の駅では、北京に入る者の「北京健康宝」の確認を厳格に行い、緑コードでない者に対しては、搭乗(乗車)を認めない。「北京健康宝」をダウンロードしていない者については、現場でダウンロードさせ、コードの状態を確認する。
4.状況別に「北京健康宝」を緑コードに戻す。「黄色コード」の者については、所在する県(市、区、旗)全域が低リスク地区になるか、或いは14日以内に「中」「高」リスク地区が所在する県(市、区、旗)での滞在歴がなくなった後に、緑コードに戻る。「注意喚起」が出た者については、連続して14日間「中」「高」リスク地区が所在する県(市、区、旗)での滞在歴がなくなった後、緑コードに戻る。
5.北京に戻ることに関する政策的措置をとる。上述の者が「緑コード」を回復した後、搭乗(乗車)前48時間以内のPCR検査陰性証明を所持すれば北京に戻ることができる。北京に戻る前には、主体的に所属先、居住地の社区に報告し、北京到着後14日間健康モニタリングを実施し、北京到着当日と7日目にPCR検査を受ける。
6.所在する「地級市」の域内のその他の県(市、区、旗)の者は、必要がなければ北京に来てはならない。北京に来る必要がある者は、搭乗(乗車)前48時間以内のPCR検査陰性証明を所持し、北京到着後14日間健康モニタリングを実施し、北京到着当日と7日目にPCR検査を受ける。
7.北京に来る(戻る)者は北京に来る前に、主体的に「北京健康宝」及び「京心相助」にアクセスし、個人情報を正確に入力しなければならない。北京到着後は、その案内に従い、社区、所属先に報告する。
8.「北京健康宝」のコードに誤りがあると思われる場合には、北京市の12345市民ホットライン、中国民用航空局の12326ホットライン、国鉄の12306ホットラインに連絡し、14日以内に「中」「高」リスク地区が所在する県(市、区、旗)での滞在歴がないことが確認されれば、チケット購入制限が解除される。
9.急な特別な要因で早く北京に戻る必要がある者は、北京の所属先、居住地の社区に申請をすることができ、社区の予防・コントロール、疾病コントロール等の部門が総合的に検討し、判断する。北京に戻ることを許された者は、公共交通機関を利用してはならず、48時間以内の陰性証明を所持する必要がある。北京到着後14日間健康モニタリングを実施し、要求に従いPCR検査を受ける。
※在中国日本国大使館のホームページでは、新型コロナウイルス関連情報をまとめて掲載しているので参考に。
(在中国日本国大使館新型コロナウイルス感染症ホームページ)
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