国家統計局天津調査チームの調査結果によると
第1四市半期天津市市民の一人当たりの可処分所得は7631元で、前期に比べると10.6%の増加
消費支出は4976元で、前期に比べると11.8%の増加。
市民のサービス消費の伸び率は高く、一人当たり1154元、前期に比べると15.8%増加となった。
3か月の一人当たりの支出が4976元ということは、1カ月の消費は約1659元となる。これは約20750円になる。
第1四半期にはスマートフォン、自家用車の需要が急激に増えて、一人当たりの交通費と通信費の支出は790元で前期に比べると35%増加。
またスマートフォンが流行し、第1四半期の携帯購入量は前期に比べると41.8%増加している。
そして自家用車は100家庭で28.3台の車を所持していることになるそうだ。
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